売買に関する紛争①

こんばんは。






てんせつのフィッシャーマンとこ(最近は青物ハンター)です。






土地売買の協定書による売買契約の成立は否定され、買主既出の測量費用等について売主の賠償責任を認めた事例 

東京地判 平27・2・19 

原文はこちらから


■登場人物■

買主(買えなかった)

売主1、2、3(共同所有)

真の買主(実際に買った人)


■訴え内容■

測量代払え!

購入した際に発生した期待利益払え!


■時系列■

25年5月9日  買い付け

25年5月17日  売渡承諾書

25年5月27日  土地の売買に関する協定書を締結(契約締結予定日が10月3日)

25年5月28日  測量(費用96万6000円)

25年7月1日  売主達の生産緑地の指定解除申請(履行を期待させる行為)※1

25年10月2日  売主3の錯誤による契約解除通知

25年10月7日  売主1,2による同調(売却不可の回答書)

25年12月20日 買主(買えなかった)による測量費用の支払い

25年12月20日 真の買主へ売却


■結論■

①測量代は払え!(信義則※1)

②期待利益は払わなくても良い。


■根拠■

①売主が売却するだろうと思わせるような内容があった為に測量してる。

②売渡承諾書や売買協定書があるからと言って売買契約が成立したものではない。



※個人的に業務上必要な為、ノートとして使っております内容ですので間違い等あるかもしれませんのであしからず。




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とこの日常をブログにしていきたいと思います。 メイン内容は ①岡山県での釣り、もしくは近県の釣り ②不動産業開業等に関する内容 です。 遊戯王好きです。

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