売買に関する紛争④

こんばんは。






てんせつのフィッシャーマンとこ(最近は青物ハンター)です。






物件情報は認知していない状況で購入申込メール、契約着手金の送金、後日、売買物件の内覧をもって売買契約が成立したとする売主主張を否定した事例

東京地判 平26年12月18日 



■登場人物■

買主(買わなかった)

売主(買主の知人)

真の売主


■訴え内容■

①詐欺にによる損害賠償請求

②契約の不存在に伴う不当利得返還請求  

■結論■

①お金を取るのが目的であるとは認められないため、詐欺ではない。

②不当利得として返金しろ!

■根拠■

①お金を取るのが目的であるとは認められないため、詐欺ではない。

②物件情報を伝えられていないので売買契約が成立したとは認められない。


■時系列■

25年10月ごろ  売主(買主の知人)に物件を買いたい旨を相談

        後日、メールで物件決めましたと伝え(金額、図面、条件を教えてくださいと合わせて伝えている)→入金先を伝えられる。

25年11月6日   買主が物件名称や住所、面積は知らないが真の売主へ入金 

        翌日、翌々日に内金を返してほしいと考え、知人Aを通して連絡。

25年11月10日  内見

25年11月18日 購入見合わせ、返金を求める通知をするが断られる。

       →訴訟!




■トラブル回避対策■

そもそもこんな状況が想定できない。



※個人的に業務上必要な為、ノートとして使っております内容ですので間違い等あるかもしれませんのであしからず。

とこ's Ownd

とこの日常をブログにしていきたいと思います。 メイン内容は ①岡山県での釣り、もしくは近県の釣り ②不動産業開業等に関する内容 です。 遊戯王好きです。

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