行ってきました。
高知県は一々スケールが大きくて素敵でございます。
過去に来たときは巨大テトラに恐怖を覚えた記憶がありますが、今回は淡路島の某所でなれてしまったせいか普通でした。
とりあえず高知県で思った事は魚影がとてもとても濃い。
やはり巨大な海の太平洋が生み出すパワーは底知れないものがあるんだろうと思います。
35cm位のグレが淡路島でよく見かける大量の黒スズメダイの如く群れており、恐ろしい状況でございました。
餌師の方にとってはもう聖地といっても良いくらいの数です。
グレ狙いで坊主になるのが難しいレベルでした笑
私どもはルアーにて参入したのですが正直散々でした。
40cm位のブリ一族っぽい魚がナブラを起こしていましたが全然釣れないのですよ・・・。
経験上、ナブラが起きている時は適当に投げても釣れるイメージなのですが全く・・・。
ナブラへの試行回数も単数ではなく4,5回チャレンジチャンスがあったにも拘らず残念ながら・・・。
かつてない惨敗と何故にこのような悲しい出来事が起きたのか・・・。
理由を考えると
①水がクリアすぎて完全に見切られている(実際にこちらの気配を悟るとすぐ魚群が退散しております。)
②マッチザベイトしていない。(小鰯?キビナゴ?イカナゴ?っぽいのが大量にいましたが類似サイズのルアーが無かった)
③腕が悪すぎた(一時期異常に釣果が良かったが最近釣果が芳しくない。)
④鉄の塊(ジグ)やプラスチック(ミノー)がうまいわけがない(そりゃそうだ!)
⑤季節的なもの(このシーズンは例年ですと既にシーズンオフの為)
⑥場所柄(高知県民っぽいルアーマンはほぼいない。)
どうなんでしょう。
他にも色々思い当たる事はありますがわかんねえです・・・。
とてもとても困りました。
上手な方にアドバイスをもらいたいとおもってしまう素敵な釣果が出た高知県編でございました。
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